東京都港区三田にある、元禄年間創業和菓子の老舗「秋色庵大坂家」。店番をしながらつらつらとつづっているブログです。ホームページはhttp://www.o-sakaya.comです。


by o-sakaya
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12月8日までです

どうも。大坂家の看板娘?です。

夕方5時ともなると真っ暗になるようになりましたね。子供の上着も
やっと今日から厚手のコートを着せることにしました。やっと「冬」が
きたなあと、夏生まれの私は早々と夏の到来を心待ちにしています。早っ!

さて、好評でした栗むし羊羹ですが12月8日(土)で今年度の販売を終了
させて頂きます。お求めのお客様はお早めにどうぞ!おとり置きも可能です。

ここだけの話、栗むし羊羹を寸法に切り落とすときに出る、いわゆる”みみ”を
こっそり従業員のおやつにして楽しんでいたのですが、今年ももうじきおしまい。
また来年までのお楽しみ♪ってやつです。
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”みみ”だけに栗のほんの小さなかけらがちょこっと入っていたりするのですが
それがまたくじ引きで当たりを引いたような嬉しさが。私が学生のときはこっそり
学校に持っていって休み時間に友人と”みみ”を食べたりしてたんです。
んーーー懐かしい。

お取り置きは下記までお気軽にご連絡下さいませ。
 電話:03-3451-7465
 FAX:03-3451-7029
 E-Mail:shop@o-sakaya.com
by o-sakaya | 2007-11-29 17:52

秋色汁粉のヒミツ

こんにちは。アルバイトの小沢です。

看板娘?さんの記事にありましたが、22日に慶應義塾大学三田祭の屋台審査員をしてきました。
学生さん達がそれぞれ工夫を凝らしてお店を出していて、もうそのまま商売したらどうですか、と思うお店もありました。また、学生生活をエンジョイしている雰囲気が伝わってきて、あぁこれぐらいの年に戻りたいと思ってしまいました。

今お店では、秋色汁粉がとてもよく出ています。
みなさん、寒くなるとお汁粉が食べたくなるんですね~。
ということで、久しぶりにヒミツシリーズ復活です。
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秋色汁粉は、最中の皮と同じようにもち米をつぼの形に焼いた皮の中に、さらしあんが入っている懐中汁粉です。
懐中汁粉、昔はよくあったそうですが今は珍しくて、理由は手間がかかりすぎるからなんだそうです。
手間のかかる懐中汁粉ですが、大坂家のさらしあんはちゃんと豆の皮を除いてつくっているので、とても舌ざわりがいいんです。
そして、皮がふやけるとほんとのもちみたいなんです。最中より皮が厚めなのと、いいもち米を使っているおかげです。
また、つぼの中にさらしあんと一緒に紅白の千鳥が入っているので、おめでたい席にもふさわしいんですよ。
(ちなみに仏事で使いたい場合は、前もってご連絡くだされば白の千鳥だけにもできます。)

1ヶ月日持ちしますので、人数の少ないご家族への贈答品としてはとても差し上げやすいのではないでしょうか。
また、3個入りは950円ですので、お年賀などちょっとしたおみやげに最適です。

ちなみに召し上がり方はこんなかんじです。
1.つぼの中身をおわんにあけて、150ccぐらい熱湯を注いで、かき混ぜます。
2.つぼを適当な大きさにくだいて、汁粉に浮かべてお召し上がりください。
そのままかじるとさらしあんが宙に舞ってたいへんなことになります…
しかし、お汁粉を入れている袋に召し上がり方が書いてありますので、懐中汁粉を知らない方でもおいしく召し上がっていただけるのではないかと思います。

寒い時期は暖かいお汁粉で身体を温め、暑い時期は冷やし汁粉またはミルク汁粉としてのどごしをお楽しみください。
by o-sakaya | 2007-11-26 18:23

三田祭まであと7日

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どうも。大坂家の看板娘?です。

今朝、子供達を保育園へ送り届けてからお店にやってきたら、お店の目の前にある
慶應の石垣のところに「三田祭まであと7日」というカウントダウンが始まっていました。
今年で49回目を迎える、もやは三田の風物詩です。

今年の会期は11月22日(木)~25日(日)。この期間は学生さんの作る屋台の
メニューをあてにしてふらっと立ち寄ることも出来るので、密かに楽しみに
しています。学生さんといっても、結構本格的なお店もあるんですよ。
多少の当たり外れはあるかもしれませんが、お昼ご飯を三田祭で、
というのもいいかもしれませんね。

実はアルバイトの小沢さんがこの屋台の審査員に大抜擢され、初日に審査に
行く事になったんです。彼女からの情報を頼りに、今年も食べに行こうっと。うしし。

さて、11月23日(金)勤労感謝の日なので本来お店は定休日なのですが
今年は営業することに致しました!!ただし、営業時間はいつもよりもちょっと
短め。朝10時~夕方4時頃までの予定です。(
通常は9時~18時)

三田祭の展示で知的欲求を刺激して、屋台で腹を満たしたら帰りがけに
ぜひ当店で和菓子のお土産を!(笑)お待ちしております♪
by o-sakaya | 2007-11-15 12:33
どうも。大坂家の看板娘?です。

気がつけばもう11月半ば。信じられますか?もうあとひと月ちょっとで今年が
終わるという事を!はぁぁ~・・・

富山の友人が去年は一回しか雪が降らなくて全然積もらなかったと
言ってました。彼が幼い頃は冬になれば当然雪遊びが出来る程
雪は降るものだったのに。最近では年に数える程しか降らないんだそうで。
地球温暖化をものすごく身近に感じた出来事でした。そういえばもう酉の市
なのに全然寒くないですよね・・・。

さて、そんな東京には霜がおりるのでしょうか?
心配ご無用。当店にはもうおりています(笑)
今月限定の「霜月」がそれです。こしあんにお砂糖と新引粉を混ぜ込み、
見た目としゃりしゃりとした食い口で霜を表現しました。
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また、やきぐりは見た目もかわいらしく、荒刻みの栗を練りこんだ白あんを
求肥で包みました。表面に狐色に煎った新引粉をまぶしつけ、さらに
焦げ目を付けて香ばしい風味を加えたお菓子です。シンプルな見た目とは
裏腹、結構手間暇かけてるんですよ。
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新引粉ってなんぞや?と思われた方はこちらをご参考までに。

またこの他、栗の一番美味しい時期です。栗むし羊羹・栗かの子も好評発売中です!!
どうぞご来店下さいませ♪
by o-sakaya | 2007-11-14 14:01

七五三です

どうも。大坂家の看板娘?です。a0084767_17232893.jpg

長らくブログをつけていない間に女の子を出産しました。
三人目にして一番大きく生まれ、よく飲み、よく寝る、ややもすると存在を忘れてしまうほど(笑)手のかからない子です。これがあと一年ほどしたらどれだけぎやかになるのでしょう・・・。

さて、11月とは思えぬような陽気ですが巷は七五三の時期を迎えています。私の幼い頃は11月15日と決まっていて、平日だろうが着物を着せられて神社にお参りにつれて行かれたものです。今では日にちに拘らずこの時期の週末に写真館でレンタル着物で写真を撮る、というスタイルが主流のようですね。

a0084767_14111419.jpgそんな七五三のお祝いにお呼ばれしたときや、
集まってくださった方々にちょっとお土産に手軽な詰め合わせはいかがでしょう。七五三にちなんだ意匠のお菓子が3個入って1000円です。かけ紙の名いれもお気軽お申し付け下さい。ご予約承り中です!
それと、七五三には欠かせない千歳飴もご用意してございます。3本入りで350円、5本入りで550円です。懐かしくて何故か食べたくなった大人の方も1本100円でお分けしていますのでお気軽に♪

と、ここまで綴っていたら来年は我が家のチビ達2人が五歳と三歳のお祝いということに気づきました。今までは他人事だと思っていたのにいざ自分の子供の番かぁ・・・。感慨深いです。
by o-sakaya | 2007-11-05 17:40